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茶況・茶ばなし

火の恵みに感謝 浜松・秋葉神社で「手もみ献茶祭」

ほいろの上で丁寧に茶葉をもみほぐす会員ら=浜松市天竜区の秋葉山本宮秋葉神社上社で

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 火伏せの神として信仰を集める浜松市天竜区春野町の秋葉山本宮秋葉神社上社で三日、製茶に欠かせない火の恵みに感謝する「手もみ献茶祭」があった。

 地域の茶業者らでつくる「周智茶手揉(てもみ)保存会」の会員ら十八人が参加した。八十八夜の二日に摘み取った茶葉十キロを使用。会員は「ほいろ」と呼ばれる四台の製茶台に分かれ、丁寧に茶葉を丸めたりほぐしたりした。

 保存会長の鈴木猛史さん(47)は「新茶と山の香りが立つ良いお茶になった」と満足げだった。仕上げた新茶は神前に供え、二十三日に皇室の高円宮家に献上する。

(島将之)

 

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