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茶況・茶ばなし

リーフ茶、実は人気 渋谷で島田市調査

◆若い女性が愛飲 ペットボトルを上回る

アンテナショップで、若者に島田のお茶が振る舞われた=東京都渋谷区で(島田市提供)

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 若い女性はリーフ茶がお気に入り−。島田市が東京・渋谷で行った緑茶に関するアンケートで、今の若者たちの好みが見えてきた。お茶を飲む形態が「リーフ」と答えた女性がペットボトルを上回り、市は「今後のブランド戦略に生かしたい」としている。

 市は渋谷の大型雑貨店「ロフト」で三月九〜十五日、アンテナショップを開設。訪れた二千七百八十六人に島田のお茶を振る舞い、うち千百二十七人からアンケートの回答を得た。

 回答者のうち73%は三十歳代以下。若者の間では急須で飲むリーフ茶離れが進んでいるといわれているが、よく飲む飲み物を「お茶」と答えた女性は51%に上り、コーヒーやジュースを抑えて最多。飲む形態については「リーフ」が37%で「ペットボトル」29%を上回った。一方で、男性もお茶をよく飲むが、形態はリーフよりペットボトルの方が多かった。

 「緑茶に浅蒸しと深蒸しの種類があることを知っていましたか?」の問いには男女とも「いいえ」が上回り、味については女性が「爽やかさ」、男性が「香ばしさ」を求める傾向があった。

 市は今後、結果を基に茶の入れ方の提案やイメージ戦略も含めた販路拡大を図る。

(古池康司)

 

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