トップ > 中日新聞しずおか > 茶況・茶ばなし > 記事一覧 > 2017年の記事一覧 > 記事
茶況・茶ばなし園児が茶摘み体験 袋井
袋井市笠原こども園の年長児二十四人が、袋井市岡崎の茶畑で一番茶の茶摘み体験をした。 地元の茶農家木根益夫さん(同市山崎)が茶園を提供。園児はJA遠州中央職員から茶摘みの指導を受けた後に茶畑に入り、小さな手で一葉一葉丁寧にもえぎ色の新芽を摘み取った。収穫した茶葉はその日のうちに園で天ぷらにして皆で味わった。こども園のある笠原地区は市内でも有数の茶どころで、お茶に親しみ、地域の人との触れ合いを深めてもらおうと開かれた。 (土屋祐二) PR情報 |
|
Search | 検索