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茶況・茶ばなし

19年度に県内全公立小中学校でお茶提供

◆県民会議 初会合で目標示す

 昨年十二月に制定された県の「静岡茶愛飲促進条例」の浸透、促進に向けた県民会議の初会合が三十一日、県庁であった。二〇一九年度に県内すべての公立小中学校で、お茶を提供する目標が示された。

 静岡茶愛飲促進条例は、小中学生が静岡茶を飲んで食育の機会を持つことを目的に制定された。県、小中学校、茶団体それぞれが努力し、県民会議の設置を定めている。

 県教委によると、一六年度、給食などでお茶を提供した小中学校は全八百六校のうち36%に当たる二百八十七校だった。県はお茶を提供していない小中学校に五日から一カ月分の茶葉の購入代金を負担するなどして、全校でのお茶の提供を目指す。

 会議には、県経済産業部や県教委の幹部、中学校長や茶団体関係者などの委員十人が出席。JAから寄贈された給茶器を設置している富士市の小学校や、給食でお茶を飲む掛川市の小中学校の取り組みが紹介されたほか、委員からは牛乳に溶かして使う「静岡茶ミルメーク」などを活用する方法の提案があった。

 県民会議の会長には、都市教育長協議会の山田幸男会長が選任された。

(垣見窓佳)

 

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