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茶況・茶ばなし丹精の新茶10キロ贈る 市に磐田茶業関係者ら
いわた茶振興協議会(鈴木英之理事長)と磐田製茶業組合(佐藤友保組合長)が五日、地元産の「いわた茶」の新茶十キロを市に贈った。七月には二番茶約百キロを贈る予定で、市内の保育施設や小中学校などに配布する。 いわた茶のPRに役立ててもらおうと、鈴木理事長と佐藤組合長が市役所を訪れ、渡部修市長に新茶を手渡した。二人は「丹精込めた地元のお茶です。多くの人に飲んでもらいたい」と話した。 新茶は、市の来客用に活用される。渡部市長は「いわた茶のおいしさをアピールしたい」と感謝した。 (夏目貴史) PR情報 |
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