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茶況・茶ばなし

茶の産地当てる「天下一闘茶会」 藤枝で開催

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 緑茶を飲んで産地を当てて楽しむ「第三回天下一闘茶(とうちゃ)会」がこのほど、藤枝市の大慶寺であった。県内外の八十一人が出場。県産の藤枝茶と岡部玉露茶、県外産の宇治茶、鹿児島茶、宮崎茶の計五産地を判定した=写真。

 出場者は、まず盆に盛られた茶葉を見て色や香りの特徴をつかんだ。続いて湯茶が一つずつ出され、五産地を終えるごとに正解を発表。計四回の二十点満点で競い、十六点を取った藤枝市の佐野神奈さん(43)が優勝した。

 闘茶は室町時代初期に公家や武家の優雅な遊びとして流行。現在は若手茶商らが鑑定力を競う大会となっている。藤枝市は全国優勝者を輩出するなど、技量の高い茶商が多いため、体験を通じてまちの魅力に触れる「藤枝おんぱく」の行事として開かれた。

(松本利幸)

 

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