トップ > 中日新聞しずおか > 茶況・茶ばなし > 記事一覧 > 2017年の記事一覧 > 記事

ここから本文

茶況・茶ばなし

香ばしい玄米茶「レインボー」 JA遠州夢咲と小笠南小がコラボ

レインボー茶を販売する子どもたち(左側)=菊川市加茂のミナクルふれあい菊川の里で

写真

◆米と深蒸し茶ブレンド、店頭販売

 JA遠州夢咲と菊川市小笠南小学校の五年生が地元特産の深蒸し茶を使った香ばしい玄米茶「レインボー茶」を一緒に作り、五日、加茂のJA農産物直売所ミナクルふれあい菊川の里で、子どもたちが店頭販売をした。

 菊川茶や米の消費拡大に向け、昨年からJAと小学生が一緒に製造販売をしている。

 五年生二十二人は、学校近くの水田を借りて自分たちで育てた米を蒸して干し、フライパンで四時間ほどいって焙煎(ばいせん)加工をした。固まってしまう米粒に均一な焦げ目を付けるのに手間が掛かったという。

 香ばしく仕上がった米とJAが用意した小笠地区の深蒸し茶を四対六でブレンドした。出来上がった玄米茶は三十グラム百五十円で三百袋を販売。店頭に立った子どもたちは「おいしいですよ」と来店客に声を掛けて次々と売りさばいていった。子どもたちが育てた米も一キロ入りの「レインボー米」として販売し、人気を集めた。

 試飲を担当した松本朱里(しゅり)さん(11)は「最初は苦かったけど、後味に甘みがあり、おいしくできた」と話した。

 レインボー茶は、JAの菊川茶直売所(半済)と小笠茶店舗(下平川)でそれぞれ限定百袋ほどを販売している。

(河野貴子)

 

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

中日新聞しずおかの記事はこちら

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索