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茶況・茶ばなし

「お茶のこと分かった」 森小で手もみ体験教室

周智茶手揉保存会員から手もみ茶の製法を学ぶ児童ら=森町森小で

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 森町森小学校で五日、茶の手もみ体験と入れ方教室があり、三年生五十八人が伝統の技術やおいしいお茶の入れ方を学んだ。子どもたちに地元特産のお茶に理解を深めてもらおうと実施。周智茶手揉保存会(鈴木猛史会長)の会員が指導に当たった。

 児童らは冷凍保存した森町産の一番茶を使い、ホイロと呼ばれる二台の作業台で手もみ体験。会員のアドバイスを受けながら、両手で茶葉を持ち振るい落とす「葉振るい」や、両手で茶葉を転がす「回転もみ」などに交代で取り組んだ。

 入れ方教室では、ぬるめのお湯を注ぐ手もみ茶特有の入れ方を実践し、一煎目はうま味、二煎目は渋味、三煎目は苦味と、煎茶の持つ三つの味比べを行った。児童からは「お茶のことがよく分かった」などの感想が聞かれた。

(土屋祐二)

 

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