トップ > 中日新聞しずおか > サッカーしずおか > 記事一覧 > 2018年の記事一覧 > 記事

ここから本文

サッカーしずおか

磐田の小川航 残り9試合「結果出す」

FC刈谷との練習試合でシュートを狙う磐田のFW小川航基選手(中)=磐田市で

写真

 右肩関節脱臼のため戦列を離れていたジュビロ磐田のFW小川航基選手(21)が一日の名古屋グランパス戦でベンチ入り、残り九試合で「結果を残したい」と闘志を燃やしている。

 三年目の期待の若手。高校時代から年代ごとの日本代表に選出されていたが、昨年五月のU−20(二十歳以下)ワールドカップのウルグアイ戦で、左ひざの靱帯(じんたい)損傷などの大けがを負い、長期のリハビリに入った。今季はけがから復帰したが、ことし七月に右肩関節脱臼でチーム合流まで約六週間を要した。

 一日の名古屋戦では出番はなかったが、二日のFC刈谷(東海社会人リーグ)との練習で2得点をマーク、気を吐いた。格下相手だったが、素早い動き出しで相手DFを置き去りにして、十本のシュートを放った。

 試合後、小川選手は「シュート十本で2点は不満。もっと決定力を上げたい。シュートの感覚は徐々に戻ってきた」と自分を見詰め直している。

 磐田は過去に、FW中山雅史選手(50)=アスルクラロ沼津=ら、三人がJ1の得点王に輝いている。磐田の名波浩監督は「うちから再び、優秀な日本人ストライカーをJ1に送り出したい」と意欲を示している。U−21(二十一歳以下)日本代表はことしのアジア大会決勝で決定力不足から韓国に敗れた。小川選手の成長が求められる。

(川住貴)

 

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

中日新聞しずおかの記事はこちら

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索