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サッカーしずおか

磐田2−0柏 大久保が移籍後初ゴール

磐田−柏 前半、チーム2点目のゴールを決める磐田・大久保(中)

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 明治安田J1第23節は19日、ヤマハスタジアムなどで9試合が行われ、磐田は柏に2−0で勝った。

 磐田が連敗を2で止め、14試合ぶりの完封勝利を収めた。MF松本が先制点。この後、FW大久保が待望の移籍後初得点をマークした。大久保はJ1とJ2あわせて200得点のメモリアル弾。

 けが人続出、柏戦は警告累積でMF田口が出場停止と、ピンチに見舞われたが総力戦で厳しい試合をものにした。試合への入りが良く、守備的MFに入った山田がゲームをうまくコントロールした。松本の得点で、7試合ぶりに先制点をマークしたことで、選手の気持ちが楽になった。1点リードで迎えた前半13分。スタジアム全体が歓喜に包まれた。DF森下のパスを大久保が右足でゴールに突き刺した。大久保は一目散にベンチに走り、名波浩監督とがっちり抱き合った。

 大久保はことし6月に川崎から磐田に完全移籍。7月の札幌戦で磐田デビュー。前節の浦和戦まで6試合出場したが、得点はなかった。だからこそ、J1最多得点記録をマークしている大久保は得点に飢えていた。試合後、大久保は「(得点がなく)あせりはあった。だけど、ホームで得点をゲット、勝ち点3をマークしたことで、ほっとしている」と笑顔がはじけた。

 柏の攻撃の生命線の右サイドを封じたことも勝因の一つ。左アウトサイドの小川大らが粘り強い守備で、柏のFW伊東に自由を与えなかった。磐田は新人MFの伊藤も交代出場からプロデビューした。名波監督は「厳しい状況の中、チームは一つになった」と選手の踏ん張りをたたえた。

(川住貴)

 

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