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サッカーしずおか

磐田7戦ぶり白星 仙台に3−2

◆中野J初得点 同点弾

磐田−仙台 後半32分、2点目のゴールを決める磐田の中野

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 明治安田J1第20節は5日、エディオンスタジアム広島などで9試合が行われ、磐田はヤマハスタジアムで仙台と対戦し、3−2で勝った。

 磐田が今季3度目の逆転勝利で、7試合ぶりの白星を挙げた。1点のビハインドを追う磐田は後半32分に新人FW中野(浜松市出身)がリーグ初得点で同点。これで勢いに乗り、後半ロスタイム、DF大井主将が左足で逆転ゴールを決めた。

 6戦勝ちなしと苦しんだ磐田が5月5日の13節・柏戦以来、3カ月ぶりの勝利の凱歌(がいか)に酔った。試合は仙台に2度の先行を許す苦しい展開。しかし、ホームで負けられない磐田は粘りをみせた。運動量を増やし、球際で厳しく、セカンドボールを拾った。

 後半22分、FW大久保に代えて中野を交代で送り込んだ名波監督の采配が当たった。中野は幅広い動きからチャンスを演出。後半32分、FW川又のパスを右足で決めて同点に追い付いた。この1点で流れは変わった。後半ロスタイム。MF上原のFKから相手DFのクリアをMF田口がシュート気味のクロス。これを大井が左足でゴールに蹴り込んだ。大井は前節のG大阪戦に続いての2試合連続ゴールとなった。

後半終了間際に決勝点を決めベンチに駆けだす磐田の大井。左は川又

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 値千金の逆転弾を放った大井は「粘り強く戦った結果。逆転弾はボールをふかさないことを心掛けた。ただし、自分の出来は良くなかった」と語った。名波監督は「この勝ちは大きい。大井は天皇杯とJ1で合計3得点を決めている。彼の責任感からくるものではないか」と頼れる主将の得点を喜んだ。

(川住貴)

 

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