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サッカーしずおか

磐田 鹿島と3−3 逃げ切れずドロー

磐田−鹿島 後半32分、同点ゴールを決める磐田・山田(左)

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 明治安田J1第16節は18日、ワールドカップ(W杯)ロシア大会による中断から約2カ月ぶりに再開して9試合を行い、磐田は鹿島と戦い3−3で引き分けた。

 今季、トップ5入りを目標に掲げる磐田ならば、鹿島戦は絶対に勝たなければいけない試合だった。後半終盤まで、3−2と一時は逆転しながら、後半43分に痛恨の同点弾を浴びた。磐田の名波浩監督は「3−2と勝ち越した後、自分たちがうまく時間を使ってゲームをコントロールしたかった」と悔しさをにじませた。

 磐田のJ1リーグ再開のゲームは壮絶な点の取り合いだった。磐田が先制した後、鹿島が2点を奪って逆転。しかし、磐田は、後半14分から交代出場の山田が劣勢の流れを変えた。後半32分に右足で同点ゴール。同37分には、山田の絶妙クロスを川又が頭で合わせて、3−2と試合をひっくり返した。山田は体のきれ、スピードとも申し分なかった。先発から外れ、意地をみせた。しかし、磐田は試合巧者の鹿島に後半43分、同点弾を許して引き分けた。

 磐田は鹿島戦から、守備的MFを二人から一人にした3−1−5−1の新システムで臨んだ。だが、鹿島の巧みなパスワークに翻弄(ほんろう)され、攻撃の形をつくることはできなかった。名波監督は「鹿島の奪った後の質が良かったので、うちの仕掛ける守備ができなかった」と語った。

 次節の札幌戦(22日・札幌厚別)では川崎から移籍のFW大久保(元日本代表)が磐田デビューする見込み。決定力とキープ力を兼ね備えたストライカーに期待が集まる。

(川住貴)

 

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