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サッカーしずおか

磐田 ルヴァン杯8強ならず

◆松浦先制も3連続失点

磐田−G大阪 後半、ゴール前の混戦から得点を狙う磐田の川又(中)=ヤマハスタジアムで

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 YBCルヴァン・カッププレーオフ第2戦は9日、ヤマハスタジアムなどで4試合を行い、G大阪(C組2位)横浜M(A組2位)湘南(D組2位)とJ2甲府(B組2位)が準々決勝に進出した。磐田(B組1位)はG大阪の黄義助にハットトリックを決められて2−3で競り負けた。

 磐田は攻めながら、相手の攻撃へのリスク管理が不足した。MF松浦が先制しながら、その後、3連続失点。後半26分にFW川又が1点を返したが、焼け石に水だった。

 プレーオフ第1戦で磐田は0−1で敗れている。磐田が第2戦で8強入りするには、2点差以上をつけて勝つことが条件の一つ。そのため、磐田は前にボールを運ぶ意識が強すぎて、相手の巧みな守備網にかかり、失点を重ねた。

 点がほしい磐田は後半14分からシステムを変更。3−6−1から4−4−2に変えて、FW中野の決定力に期待した。さらに終盤には、DF大井を前線に上げ、パワープレーをかけたが、川又の1得点にとどまった。

 先制点をマークした松浦は「失点の仕方がもったいなかった」。交代出場のMF荒木は「相手がゴール前で待ち構えていて、放り込むだけでは厳しかった」と語った。

 G大阪は6日の天皇杯2回戦で、関西学院大に1−2で屈した。G大阪のクルピ監督はあえて同じメンバーを磐田戦の先発に据えた。「彼らに自信とプライドを取り戻すチャンスを与えたかった」と話した。大学生に負け、プレーオフ第2戦に臨むG大阪のモチベーションは、磐田を上回っていたのかもしれない。

(川住貴)

 

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