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サッカーしずおか

磐田 ルヴァン杯B組1位通過

甲府−磐田 前半、先制ゴールを決め、祝福を受ける磐田・桜内(左)

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 YBCルヴァン・カップ1次リーグ最終節は16日、中銀スタジアムなどで8試合が行われ、B組の磐田は甲府を1−0で下して勝ち点12の1位でプレーオフ(PO)進出を決めた。ホームアンドアウェー方式で8強入りを争うプレーオフは6月2、9日に磐田−G大阪のカードで行われる。

 磐田は甲府の分厚い攻撃に脅かされたが、粘り強い守備で、相手に得点を許さなかった。立ち上がりから主導権を握った磐田は前半8分、待望の先制点を奪った。左サイドをMF荒木が崩し、FW小川航がシュート。相手GKがこぼすところをDF桜内が右足でゴールに流し込んだ。桜内は今季公式戦初得点となった。

 磐田は後半、耐える時間が長かった。甲府に押し込まれたが、高橋、藤田、大南の3バックに加え、荒木、桜内の両アウトサイドも必死の守りで同点ゴールを許さなかった。攻撃的MFの中野の献身的な運動量もチームを支えた。名波監督は「清水が札幌相手に後半に点を取り、うちは勝ちきることがプレーオフステージ進出の条件になったが、交代選手を含めた若手が頑張った」と評価した。

 リーグ戦では主力のFW川又やMF松浦も甲府戦でベンチ入りしていたが、あえて若手選手を使い、結果を残したことに大きな価値があった。先制点に絡んだ荒木は「良い守備から良い攻撃につなげることが求められている。もっと積極的にプレーしたい」と前を向いた。総力戦で勝利をつかんだ甲府戦。19日のJ1リーグ・湘南戦に向け、弾みがつくものとなった。

(川住貴)

 

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