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サッカーしずおか

磐田 ギレルメ契約解除

◆退場後暴力 Jリーグ上回る厳罰

Jリーグ横浜M戦で退場処分後、興奮し暴れ、取り押さえられる磐田のギレルメ選手(中央)=2日、日産スタジアムで

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 サッカーJ1のジュビロ磐田は十五日、リーグ十二節の横浜F・マリノス戦(二日・横浜市日産スタジアム)で退場後に暴力行為を働いたDFギレルメ選手(30)=ブラジル=との契約を解除すると発表した。同選手には十日にJリーグ規律委員会から六試合出場停止の処分が科されていたが、クラブ側の処分はJリーグの裁定を上回る厳罰となった。

 ギレルメ選手は横浜戦で二度目の警告により退場となった際、近くにいた横浜の選手を蹴りつけ、さらに横浜スタッフに肘打ちをした。磐田はギレルメ選手に厳重注意を行った後、Jリーグの処分が出るまで、練習不参加の謹慎とした。Jリーグの裁定を受けた磐田の処分が極めて厳しいものとなった背景には、スポーツ界での暴力追放が叫ばれている中での不祥事だったこと、さらに、ゴールデンウイーク中で子どもたちも大勢詰め掛けている中での行為だったことを重視。契約解除という厳しいものになった。磐田を運営するジュビロの木村稔社長はギレルメ選手の処分について十五日、「契約解除か、もう一度、チャンスを与えることができないか、苦渋の決断だった」と話した。

 ギレルメ選手はことし一月、ブラジル・トンベンセFCから期限付きで磐田に移籍。J1リーグに十一試合出場していた。

(川住貴)

 

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