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サッカーしずおか

清水、連敗阻止 湘南に4−2

◆シュート6本 効率良く得点

清水−湘南 後半9分、シュートを決めてアシストのクリスラン(中)と抱き合う清水の金子と、駆け寄る北川(右)

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 明治安田J1第14節第1日は12日、6試合が行われ、清水はIAIスタジアム日本平で湘南と対戦し、4−2で破った。

 清水が4点を奪った。前半に北川、クリスランがともにPKを決めて2−0。後半7分にクリスランのパスを北川が頭で決め、2分後に金子がクリスランの左クロスに飛び込んで加点した。湘南は反撃が遅く、2点を返すにとどまった。

 今季2度目の4得点で大勝し、連敗を止めた清水。試合後、ヨンソン監督が「かなり満足している」と話したように、攻撃は指揮官が思い描く理想に近づいている。高い位置で相手のボールを奪うと速いテンポで前線へ送った。シュートこそ6本と少なかったが、効率良く得点を重ねた。

 前半2本のゴールはPKだったが、攻撃の流れの中で、ペナルティーエリア内で有利な状況をつくり、相手の反則を誘った。後半7分にはFW北川、同9分にはMF金子が相手の隙を突いて立て続けにゴール。試合の大勢を決した。3点目を決めた北川は「クリスランが落としたボールにうまく反応できた」と自画自賛した。

 ただ、昨年から課題としている守備は依然もろさを見せている。後半は、清水の左サイドから崩そうとした相手の術中にはまった。左サイドバックのDF松原が相手を引っ張り、前半に続き2枚目のイエローカードを受けて退場。終盤、守備的な選手を投入して5バックとしたが、ほぼ一方的に攻められた。

 終了間際の2失点目を、ヨンソン監督は「簡単に相手のクロスを許してしまった」と悔やんだ。連敗は止められたが、リーグ戦序盤に見せた守備の粘りが、長いシーズン中に勝ち点を重ねる上で必要になる。

(瀬田貴嗣)

 

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