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サッカーしずおか

磐田 静岡ダービー制す

磐田−清水 後半、自身2点目の勝ち越しゴールを決め笑顔の磐田・中野(右から2人目)。手前は清水GK・西部

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 サッカーのYBCルヴァン・カップ1次リーグB組で、清水エスパルスとジュビロ磐田が対戦する静岡ダービーが9日、磐田市のヤマハスタジアムであり、磐田が2−1で勝利した。

 磐田は後半13分、FW中野誠也が先制弾。同20分に清水のFW長谷川悠のゴールで同点とされたが、同23分、再び中野が頭で決めて勝ち越した。

 会場には8200人の観客が集まった。1次リーグB組は最終戦を残して、磐田が勝ち点9で2位、清水が勝ち点7で3位。

 磐田は清水に競り勝ち、ルヴァンカップBグループで2位に浮上、プレーオフステージ進出に王手をかけた。

 0−0の均衡を破ったのは磐田。後半13分。GK三浦のフィードをMF荒木がつなぎ、最後は、新人FWの中野(浜松市出身)が右足でゴールに流し込んだ。中野はルヴァンカップで2試合連続得点。

 この後、磐田は清水に同点に追いつかれたが、後半23分、荒木のクロスを再び、中野がゲットして勝ち越した。どうしても勝ちたい磐田はMF松浦、DF高橋と主力級を投入、清水の追い上げをかわして逃げ切った。

 試合後、名波浩監督は殊勲の中野について「シンプルにゴールに向かう姿勢が出てきた。彼は磐田の下部組織出身だし、静岡ダービーマッチにどうしても勝ちたいという強い気持ちがあった」と評価。中野は「2点目はクロスが入る瞬間、ゴールニアサイドに飛び込むことを考えていた。W杯による中断期間まで公式戦は残り3試合あるので、全部勝ちたい」と意欲を示した。磐田は今季の公式戦3戦目にして、宿敵の清水に初勝利、12日のJ1リーグ・神戸戦に弾みがついた。

(川住貴)

 

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