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サッカーしずおか

磐田が甲府に逆転勝ち ルヴァン杯

◆荒木2ゴール

磐田−甲府 試合終了間際、自身2点目の逆転ゴールを決め喜ぶ磐田・荒木

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 YBCルヴァン・カップ1次リーグ第3節は4日、ヤマハスタジアムなどで8試合が行われ、B組の磐田は3連勝を狙った甲府に3−2で逆転勝ちした。

 磐田が執念の逆転勝利で、ルヴァン杯のグループステージ突破に望みをつないだ。

 苦しみを味わった選手たちの復活にかける思いが実った。1点のビハインドを追う後半9分。MF山本が左足で豪快なミドルシュートを決めた。

 この後、磐田は再び勝ち越しを許したが、交代出場のMF荒木のプロ初得点を含む2ゴールで試合をひっくり返した。後半41分、荒木が左サイドから仕掛け、右足で同点弾。さらに、試合終了間際には再び、荒木が右足で逆転ゴールをゲットした。

 山本は昨年4月の札幌戦で負傷、右膝前十字靱帯(じんたい)損傷などで、合流まで約半年。一方、荒木は昨年8月のC大阪戦で受傷、右足腓骨(ひこつ)骨折などで合流まで約5カ月を要すると診断された。

 長いリハビリに耐えた2人はことしからチームに合流、結果を残した。甲府戦で先発、90分間フル出場を果たした山本は「ミスが多かったが、7日の静岡ダービーマッチに向け、勝ったことが一番」と声を弾ませた。殊勲の荒木は「今度はリーグ戦で得点を奪いたい」と意欲を示した。

 磐田はMFアダイウトンに続き、MFムサエフが大けがを負った。名波監督は「サッカーの神様はまたしても、われわれに大きな試練を与えたが、それに逆らって頑張っていこうと思う」と決意を示した。

(川住貴)

 

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