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サッカーしずおか

磐田 川又2発、浦和に逆転勝ち

磐田−浦和 後半36分、浦和・阿部と競り合いながら2点目のゴールを決める磐田・川又(中)

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 明治安田J1第5節最終日の1日、磐田が川又の2ゴールで浦和に2−1で逆転勝ちした。勝ち点7で10位。浦和は2連敗を喫し、開幕から勝利なしの17位。

 磐田がFW川又の今季初得点を含む2ゴールで、逆転勝利を収めた。

 1点のビハインドを追う前半45分。右からのクロスボールをDF高橋が頭で後方にそらし、川又が左脚を振ると、ゴールネットに突き刺さった。これで精神的に楽になった。後半36分には、川又がドリブルから左脚で、ゴールを決めた。

 試合後、川又は「ほっとしている」と感想を語った後、「ゴールはシュートを打たないと入らないことが分かった」と自分に言い聞かせた。

 2月25日のJ1開幕から1カ月余り。川又はゴールという結果を出せない重圧と戦っていた。さらに、攻撃の一翼を担っていたMFアダイウトンが右膝前十字靱帯(じんたい)断裂などの大けがで戦列を離脱。川又は居残りシュート練習も課して、不振脱却に努めた。

 そして結果を出した。名波浩監督は「エースが決めたことで、チームに勢いが出る」と明るい表情をのぞかせた。

 左大腿(だいたい)二頭筋の肉離れで4節の広島戦を欠場したMF中村も浦和戦で交代出場から実戦復帰を果たした。看板司令塔の復活は、チームに余裕をもたらした。さらに、新人FWの中野も交代出場からJ1初出場をマークした。7日の6節はいよいよ、清水との静岡ダービーマッチ。5節を終えて10位に浮上の磐田が清水戦でことし初の連勝を狙う。

(川住貴)

 

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