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サッカーしずおか

藤枝 開幕戦競り勝つ

◆小牧−渡辺 加入組が決勝点

藤枝MYFC−AC長野 後半36分、ヘディングシュートを決めた藤枝MYFCの渡辺選手(右)=藤枝総合運動公園サッカー場で

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 サッカーJ3の第一節、藤枝MYFC対AC長野パルセイロ戦が十日、藤枝市の藤枝総合運動公園サッカー場であり、藤枝が1−0(前半0−0)で競り勝ち、三季ぶりに開幕戦を白星で飾った。

 「アスルクラロ」コンビが相手の守りの壁を打ち破った。

 後半36分、右サイドからMF小牧成亘選手がゴール前に上げたクロスを、途中出場のFW渡辺亮太選手が頭で流し込んで均衡を破った。ともに、今年、J3のアスルクラロ沼津から加入した選手。後半途中から出場した一九〇センチの長身FWは「沼津で一緒にやっていたので、どんなボールが来るか分かっていた」。昨季の沼津と合わせて二年連続となる開幕ゴールに胸を張った。

 攻め込みながらも、相手DF陣にはね返されていた中で生まれた決勝点。アシストの小牧選手は「クロスを上げれば、チャンスが増えると思った。渡辺さんとアイコンタクトが取れた」と表情を緩めた。

 藤枝はこのオフ、戦力補強を進め、開幕戦で先発した昨季からの選手は二人にとどまった。メンバーは大きく変わったが、昨季同様、相手陣からプレスを仕掛けるアグレッシブなサッカーは健在だった。課題だった守備も安定していた。大石篤人監督は「素直な選手が多く、戦術の浸透度は高い。シーズン終盤、どの位置にいるか楽しみ」と手応えをにじませた。

 J3のもう一チームの県勢、アスルクラロ沼津は十一日、開幕戦を東京都の江東区夢の島競技場で、FC東京U−23と戦う。 

(白旗一貴)

 

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