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サッカーしずおか

清水 神戸に4−2で今季初勝利

神戸−清水 後半27分、勝ち越しゴールを決めてガッツポーズする清水の立田(右)=ノエビアスタジアム神戸で

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 明治安田J1第2節第2日は3日に行われ、清水は4−2で神戸を下し今季初勝利を挙げた。

 清水が打ち合いを制した。2点のリードを追い付かれたが、後半27分、右サイドを攻め上がった立田が右足で決めて勝ち越し。同37分にも金子が加点。神戸は後半に鄭又栄の直接FKで同点としたが前がかりになった隙を突かれた。

 シュート6本で4得点。清水の今季初勝利は、少ない好機を効果的に生かして打ち合いを制した。J1で4得点以上は、ホームの川崎戦で5得点した2015年5月以来、約3年ぶり。その顔ぶれも新加入FWクリスランのチーム今季初ゴールに始まり、FW北川の追加点、同点に追い付かれた3分後に19歳のDF立田の勝ち越し弾、MF金子のダメ押し弾と、まさに役者がそろった。

 押し込む時間帯は圧倒的に相手が多く、シュートも19本と3倍超を許した。後半24分に追い付かれ、敵地の雰囲気に流されかけた。それを打開したのは、開幕の鹿島戦を引き分けながら無失点で戦い抜いた自信。体力的に厳しい終盤も守備をコンパクトに絞り、強力な相手攻撃陣の決定機を最小限に防いだ。ヨンソン監督は「FWも前から守備をした。中盤がうまく機能して守ることができた」と、守備から勝ち越しにつなげたことを評価した。

 鹿島戦で初出場したばかりの立田は、守備の貢献だけでなくゴールも決め「満足はしていないが、持ってるかな」と笑顔。指揮官に「(起用は)監督冥利(みょうり)に尽きる」と言わしめた。主将のMF竹内は「みんなの献身性が勝利につながった。練習でやっていることが試合で自然とできている」と話した。

(荒木正親)

 

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