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サッカーしずおか

磐田の山田 好調キープ

キャンプで順調な仕上がりを見せる磐田・山田大記=鹿児島市の鴨池補助競技場で

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 昨年、ジュビロ磐田に復帰したMF山田大記(ひろき)(29)=浜松市出身=がことしの鹿児島キャンプで好調をキープしている。

 山田は鹿児島キャンプの練習試合で2試合連続得点をマークしたほか、4日のJ2町田ゼルビアとの練習試合では、MF田口泰士(26)のゴールをアシストするなど、結果を残した。磐田の名波浩監督も「大記は(キャンプで)ずっといいね」と評価している。

 好調の要因は、シーズンオフの間、しっかりとコンディションを整えたこと。山田は昨年5月、ドイツ・カールスルーエSCを退団したが、移籍先が見つからず、磐田復帰は8月。試合から遠ざかっていたため、本来の体のきれを取り戻すことができず、J1出場はわずか5試合出場にとどまった。さらに、その後は左足ふくらはぎの肉離れで戦列を離脱した。

 ドイツ移籍前は磐田のエースとして活躍していた男。コンディションが整ったことで、スピードとパワーを取り戻した。ただし、今季の磐田の中盤は田口らの加入で、熾烈(しれつ)を極めるポジション争いが続く。山田は「競争は当たり前。チーム全体で相手を崩すことができるような攻撃をしたい。個人的には得点を意識している」と意欲を示している。

 中盤ならば、どこでもこなせるのが山田の特徴。磐田の下部組織で育ち、チームを愛する気持ちはだれにも負けない。山田がレギュラー奪取に向け、燃えている。

(川住貴)

 

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