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サッカーしずおか

磐田がJ2町田と練習試合 東京五輪世代輝く

 ジュビロ磐田の東京五輪世代の選手が4日、鹿児島市の鴨池補助競技場で行われたJ2町田ゼルビアとの練習試合(45分×3本)で輝きを放った。試合は磐田が5−1で勝った。

 東京五輪日本代表の森保一監督が視察に訪れた一戦。1点のビハインドを追う2本目。東京五輪世代で、守備的MFのコンビを組んだ伊藤洋輝(ひろき)(18)と針谷岳晃(19)が魅了した。幅広い運動量と、巧みなポジショニングでチャンスをつくった。1−1の同点で迎えた29分。伊藤が一気に前線を駆け上がり、得意の左足でゴール前にクロス。これを東京五輪世代のMF藤川虎太朗(19)が決め、逆転に成功した。

 さらに38分には、PKを東京五輪世代のFW小川航基(20)がゲットした。小川航は昨年5月、U−20(20歳以下)日本代表として出場していたU−20ワールドカップ(W杯)のウルグアイ戦で負傷、左ひざ前十字靱帯(じんたい)断裂などの大けがを負い、合流まで約半年と診断された。苦しいリハビリの末に、ゴールという結果を残すことができた。小川航は「試合出場時間を徐々に伸ばし、コンディションを上げている最中。焦りはない」と前を向いた。磐田の名波浩監督は「伊藤も針谷も良かった。相手の嫌がる所でボールを受けていたし、運動量もあった」と評価した。

 森保監督は「現在、いろいろな情報収集をしている段階。各クラブの春季キャンプの練習試合などを視察、参考にしたい。今後の五輪代表候補召集について、名波浩監督から全面的な協力を約束してもらいました」と話した。

(川住貴)

 

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