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サッカーしずおか

守備の連動性磨く 磐田の鹿児島キャンプ

練習の指揮を執る磐田の名波浩監督(中央の黄色のビブス)=鹿児島市鴨池補助競技場で

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 鹿児島キャンプ中のジュビロ磐田の名波浩監督(45)は1日「キャンプはけが人もなく順調にきている。今後は練習試合などで、守備の連動性を高めていきたい」と意欲を示した。今季のトップ5入りへ、磐田の指揮官は鹿児島で精力的に動いている。

 ことし1月26日から始まった鹿児島キャンプ。名波監督がテーマに掲げるのは、新加入選手と既存の選手の融合、そして守備の連動性にある。1月31日の東海大熊本との練習試合では、新加入のFW中野誠也(22)が2得点と気を吐いた。名波監督が中野を高く評価したのは、得点よりも動き出し。同監督は「中野は試合出場の30分で、相手DFへの背後の動き出しを20回もやった。これはかなり高い数字」と語った。

 一方、守備の連動性では詰めるべき課題がある。それは、相手にボールを奪われた後、味方の選手の連携が乏しく、一気のカウンター攻撃を喫してしまうこと。MF山田大記(29)は「ボールを奪われても、相手の攻撃を遅らせたり、ボールを持った選手を前に向かせないなど、守備の仕方がある。みんなと話し合って、課題を克服したい」と話した。磐田は昨年、J1でリーグ最少失点をマークした。今季はこの守備にさらに磨きをかけ、鋭い攻撃につなげたいところだ。2日は、鹿児島市鴨池補助競技場で、鹿屋体育大と練習試合を行う。名波監督は「味方をサポートする意味で、斜めに戻るスピードを意識してもらいたい」と話した。

(川住貴)

 

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