トップ > 中日新聞しずおか > サッカーしずおか > 記事一覧 > 2018年の記事一覧 > 記事

ここから本文

サッカーしずおか

ジュビロ新鮮力 FW中野誠也(22)

◆連携から狙うゴール

抜群の得点力で、レギュラー獲得を目指す磐田のFW中野誠也=ヤマハ大久保グラウンドで

写真

 大学サッカー界トップクラスのストライカーがジュビロ磐田に加わった。筑波大4年のFW中野誠也(22)=浜松市出身。「大学でプレーはもちろん、人間的な部分でも成長させてもらった。その感謝をプレーで表現したい」と覚悟を示した。

 磐田のジュニアユース(中学)、磐田ユース(高校)とエリート街道を進みながら、トップには昇格できなかった。大きな失意は「結果を残し続けてプロになる」というエネルギーに変えた。筑波大では1年の後半からレギュラー。3年の時には全日本大学選手権で優勝、大会得点王にも輝いた。さらに、昨年の天皇杯ではウーゴ・ヴィエイラ(横浜)と並ぶ大会得点王を獲得した。

 身長172センチ、体重67キロ。FWとして小柄な部類だが、独特なゴール感覚が持ち味。中野は「自分のストロングポイントはオフ・ザ・ボール(ボールのない所)の動き。ペナルティーエリアの中の動き出しに注目してほしい」とアピールしている。

 24日のヴィアティン三重との練習試合では、左からのクロスボールに頭で合わせ、“名刺代わり”のゴールを頭で決めた。「これから周囲の選手と連携、あうんの呼吸で得点を決めることができるように頑張りたい」。“浜松期待の星”が、磐田の新しい歴史をつくる。

(川住貴)

 

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

中日新聞しずおかの記事はこちら

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索