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サッカーしずおか

ジュビロ新鮮力 FWモルベッキ(20)

◆185センチ長身の技巧派

大きな成長が期待されるFWモルベッキ=ヤマハ大久保グラウンドで

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 「目標は元フランス代表のアンリ。幅広く動き回る現代的なFWとして成長したい」。J2熊本から完全移籍のFWモルベッキ(20)=ブラジル=は瞳を輝かせて、大きな夢を描いている。

 ブラジルのECヴィトーリアから、昨年、J2熊本に移籍。日本のサッカーに慣れるのに時間がかかり、出場はわずか6試合出場にとどまった。しかし、185センチの長身に加え、巧みな技術を評価した磐田が「若くて才能ある選手を獲得して育てていこう」と熊本にオファーを出した。これで磐田のブラジル人選手は3人となった。

 24日のヴィアティン三重との練習試合ではFWとして出場、無得点に終わったが、確かなポストプレーと、動き出しの早さは目についた。問題は、周囲との連携。モルベッキの動きを味方の選手が知り、相互の呼吸が合わなければ、得点は生まれない。

 そうした中、モルベッキは「中村俊輔選手からは、一緒にプレーして、いろいろ学んで吸収していきたいと思う」とコメントした。国内最高のボールの出し手と動きを合わすことができれば、モルベッキの成長にもつながるし、磐田にとってもFWの選手層は厚みを増す。無名のブラジル人が磐田で覚醒するか、興味深い。

(川住貴)

 

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