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サッカーしずおか

清水 前半2得点、逃げ切れず

 サッカーJ1の清水エスパルスは二十六日、静岡市清水区のIAIスタジアム日本平でアルビレックス新潟と戦い、2−3で逆転負けした。J1残留は最終戦に持ち越された。

 清水は前半に2得点したが逃げ切れず、運動量が落ちた後半にまさかの3失点を喫した。勝利で残留が決まる展開だったが、痛すぎる逆転負け。ホーム最終戦を飾れず、集まった一万七千人のサポーターからはブーイングが浴びせられた。

 序盤は清水がボールを支配した。前半14分、DF松原后選手の左からのクロスを、ファーサイドのMF金子翔太選手が右足で流し込み先制。同29分には、金子選手からのパスを受けたFW北川航也選手のゴールで追加点。若手三人が、五試合連続無得点のうっぷんを晴らすような攻撃を展開した。

 一方で、体力を削られた後半は、前半とは別のチームのように足が止まった。守備的になり敵陣に攻め込めず、逆にボールを奪われて決定機を与えた。金子選手は「2点を取った後で次の1点を取るのか、守るのか、チームで共有できなかった。リードしている状況の戦い方ができない」と、大きく負け越すチームの課題を挙げた。

 順位は降格一歩手前の十五位に落ちた。最終戦は十二月二日、ヴィッセル神戸と敵地で戦う。勝てば、十六位の甲府の結果にかかわらず残留が決まる。

(荒木正親)

 

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