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茶ばなし

ロボット茶業部会発足 30団体参加、機械化推進

県農業ロボット研究会・茶業部会で話し合う参加者=菊川市の県茶業研究センターで

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 県内茶業の機械化を推進する県農業ロボット研究会・茶業部会が十二日、発足した。製茶機メーカーやJA、市町など約三十団体が参加。県茶業研究センター(菊川市)が事務局となって農家の要望とメーカーの技術を擦り合わせて農作業の省力化、軽労働化を目指す。

 センターであった初会合には、関係者四十五人が出席。開発が進められている県内のかんきつ用運搬ロボットや鹿児島県の無人茶摘み機が映像を交えて紹介された。

 県内茶業は傾斜地での栽培が多く、高い品質を目指していることから、これに対応する技術開発を目指す方向性を確認した。手間が掛かる作業として農薬散布や除草が挙げられた。

 県農業ロボット研究会は昨年六月に発足。メーカー、農業法人、商工会議所、市町など約百団体が連携し、生産性を高める技術開発に取り組んでいる。部会設置は茶業が初めて。

(松本利幸)

 

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