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地域がつなぐ仲間たち

六合コミュニティ委員会(島田) 住民つなぐ催し多彩

地域の愛好グループの作品が並んだ六合コミュニティ委員会による文化祭=島田市道悦の六合公民館で

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 JR六合駅などがある島田市六合地区のまちづくりを担う「六合コミュニティ委員会」は、市内で最も古い一九七二(昭和四十七)年に設立したコミュニティー組織だ。

 交通安全、文化、レクリエーションなど九つの部会があり、委員は約二百三十人。ホタルの観賞会や夏祭り、マス釣り大会など、一年間を通してさまざまな催しを企画、運営する。

 中でも恒例の秋の文化祭は、今年は十月二十一、二十二の両日に、六合公民館と六合小学校で開催した。地域の幼・保育園児らの作品や、愛好グループによる生け花、絵画、書道、陶芸品などをずらりと並べたほか、ステージでの芸能発表会もあり、地域住民でにぎわった。

 昨年度には、六合小と六合東小校区の安全マップを完成させた。カラーの地図に「事故が起きた場所」「人気が少ない・怖いところ」などをマークを付けて示した。歩道が狭く見通しが悪かったり、日頃から交通量が多かったりする交差点などは、写真を掲載して注意を促した。

 六合地区は、市内では珍しく、人口が増加傾向にある地域だ。会長の河村初男さん(69)によると、新旧住民の割合は「半々ぐらい」という。

 だからこそ河村さんは「住民が集まって顔を合わせる機会を積極的に仕掛けることが必要」と感じている。「みんなが集まってわいわいやって、地域のつながりが密になっていけば」と期待している。

(古池康司)

 

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