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幻想的なLED灯籠 子どもらの作品展示

LED電球でともされた子どもたちの灯籠=湖西市駅南で

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◆台風の影響で室内開催 湖西

 光のオブジェを楽しむイベント「ゆかたで夕涼み」は二十八日夜、湖西市駅南の市西部公民館で一部実施された。台風12号のため、夜店やステージイベントなどが中止されたが、子どもたちが作った灯籠など六百五十点が暗くした会場にLED電球で点灯され、幻想的な空間を来場者が楽しんだ。

 ゆかたで夕涼みは当初、同市新所原地区のまちおこしグループ「新所原を元気にする会」が同公民館南の南上の原公園で、地元の園児や小中学生が準備した灯籠など約二千個を飾るイベントとして予定された。

 だが、今回は屋外で実施できなかったため、西部公民館の一階ホールに、岡崎幼稚園、おかさきこども園、微笑こども園、きらきら保育園の園児たちが作るペットボトルの灯籠と岡崎小四年生の光のオブジェ、岡崎中一年生が作った竹灯籠計六百五十個を並べた。

 これまでろうそくをともしていたが、より長く光を楽しめるように、と今年初めて六百五十個分はLED電球を導入したのが功を奏した。真っ暗な室内にびっしりと並んだ手作りの灯籠の光に来場者は「きれいだね」と見つめては「私の作品、あった!」などと喜んでいた。

 岡崎中一年の伊藤ひかりさん(12)=市新所原=は「集まると想像以上にきれい」。会代表の山口裕教(ひろのり)さん(62)は「外に飾れず残念だったが、LED電球を導入したことで室内でも子どもたちの灯籠をともすことができて良かった」と話していた。

 二階廊下壁面などには岡崎小一〜三年生が樹脂板やカラーセロハンなどで作った光を通す作品が展示された。全ての作品は八月四日まで展示される。

(野村由美子)

 

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