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静岡写真ニュース

夏の花、湖上に咲く かんざんじ灯篭流し花火

湖上を大輪の花火が彩った「浜名湖かんざんじ温泉灯篭流し花火大会」=22日午後8時43分、浜松市西区舘山寺町で(長時間露光で撮影)

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 浜名湖かんざんじ温泉灯篭(とうろう)流し花火大会(同温泉観光協会、中日新聞東海本社主催)が二十二日、浜松市西区舘山寺町の内浦湾で開かれ、花火三千発と灯籠二千基が真夏の夜空を彩った。

 今年は同温泉が開湯して六十周年。灯籠流しは、戦争や水難で亡くなった人たちの供養にと、戦後間もなく始まったとされる。今夏から湖上の交通規制を改め、灯籠が陸上からより見やすくなった。

 六月下旬に花火製造販売「田畑煙火」(北区細江町)の工場で爆発事故があり、一時は影響が心配されたが、同社を含む二社のスターマインなどの大型花火が、湖岸に集まった観客たちを楽しませた。

 東京都目黒区の会社員鈴木和拓さん(41)一家は、磐田市への帰省を兼ねて初めて観覧。長女の綾愛(りお)さん(6つ)は灯籠に「パティシエになれますように」と願い事を記して湖に放ち、「花火がすごく楽しかった」と笑顔を見せた。

(武藤康弘)

 

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