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田んぼアート 菊川の下内田で22日鑑賞会

潮海寺仁王像の姿が浮かび上がった田んぼアート=菊川市下内田で

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 菊川市下内田の水田に五月下旬に植えられた田んぼアートの苗が色づき、地元の古刹(こさつ)、潮海寺仁王像の姿が浮かび上がった。七、八月中の土日、祝日はやぐらの上から眺めることができ、七月二十二日は鑑賞会がある。 

 田んぼアートは地元自治会や市観光協会、JA遠州夢咲などでつくる実行委員会が開いて十一回目。二〇一九年七月に菊川で田んぼアートの全国サミットが開かれることから、予行練習のため、今年は田植えを一カ月早めた。面積も例年の倍の九十アールほどに拡大した。

きくのんとラグビーをテーマにした絵柄=菊川市下内田で

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 絵柄は二つで、メインは二体の仁王像。奥行き六十メートル、幅百メートルほどの大きさで迫力ある姿が描かれている。もう一つは、一九年のラグビーワールドカップにちなみ、市のマスコットキャラクター「きくのん」がラグビーボールで遊ぶ絵柄。それぞれ紫米や赤米、黄米など六、七品種の稲を使っている。成長に伴い、それぞれの稲の色が次第に濃くなっていくという。

 実行委の池田正代表は「今年はきれいにできた。潮海寺の三年に一度の大祭に合わせて見に来てもらえれば」と話している。潮海寺大祭は七月二十一〜二十三日に営まれる。

 土日祝日のやぐら鑑賞は午前九時〜午後四時、七月二十二日の鑑賞会は午前十時〜午後二時で、参加費はいずれも二百円。場所は「菊川市下内田二七八七」から南に四百メートルの地点。

(河野貴子)

 

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