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9月に袋井で学生フォーミュラ大会

全日本学生フォーミュラ大会で上位進出を狙う3チームの学生ら=県庁で

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◆県内3校、自作マシンで意気込む

 国内外の大学生や専門学校生が自作したレーシングカーの性能を競う「第十六回全日本学生フォーミュラ大会」(公益社団法人自動車技術会主催)が九月四〜八日、袋井市のエコパスタジアムで開かれる。出場する県内三校の学生が、県庁で上位進出の意気込みを語った。

 大会はガソリンエンジン自動車(ICV)と電気自動車(EV)の二部門。計九十八チームのうち県内は静岡理工科大(袋井市)、静岡大浜松キャンパス(浜松市中区)、静岡工科自動車大学校(静岡市葵区)が出場する。静岡理工科大はICVとEVの両部門に、他の二校はICVに挑む。

 審査は車検と静的、動的の三つに分かれる。静的審査は車両の設計やコスト、メーカーに売り込むプレゼンテーションが対象。動的審査は八の字コースや約二十キロの長距離コースなど四種目ある。車の開発から走行技術まであらゆる能力が求められる。

 県庁で六日、理工科大がEV車両を展示。同校はEV部門で三連覇しているが、全種目の完走は達成していない。チームリーダーで四年の杉浦聖大(しょうた)さん(21)は「目標はICVで最終審査出場、EVで全種目完走。結果を残して来年の後輩につなげたい」と決意した。

(荒木正親)

 

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