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土用の丑へ出荷始まる 県内ウナギ 高値に

土用の丑の日を前に出荷が進むウナギ=10日、湖西市吉美で

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 20日の「土用の丑(うし)の日」に向けて、ウナギの出荷が盛んになっている。2017年12月〜18年4月の稚魚シラスウナギ漁の漁期初めに不漁だった影響で、出荷数が減少して価格も高値に。食卓にも影響が出そうだ。

 湖西市吉美の浜名湖うなぎ漁業生産組合の養殖場では10日、ウナギの出荷作業があり、浜名湖養魚漁協(浜松市西区)へ5トンが出荷された。漁期冒頭に今年の土用の丑向けの稚魚が入れられず、出荷量は昨年7月分の3分の1ほどに。ただ、出荷するのは1年以上育てたもの。水野真隆組合長(45)は「年を越したウナギは脂がのってて肉厚でおいしい。夏バテ防止にぜひ」と太鼓判を押す。

 同漁協や静岡うなぎ漁協(吉田町)によると、県内の価格は5匹で1キロ(5P)サイズで5300円(10日現在)。昨年7月末より1800円高で、「かなり高い」とため息をついた。

(飯田樹与)

 

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