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高校野球静岡大会が開幕

開会式で入場行進を終え、勢ぞろいした球児たち=静岡市駿河区の草薙球場で

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 第百回全国高校野球選手権静岡大会が七日、静岡市駿河区の草薙球場で開幕した。約一万六千人が詰め掛けた開会式で百十一校の選手たちが力強い入場行進を披露し、スタンドを沸かせた。

 大会は今年、第百回を迎えた。主催者の県高校野球連盟の中沢秀紀会長はあいさつで、「高校野球は自由と平和の象徴。百年後に第二百回記年大会を開催することがわれわれの使命です」と節目の大会への思いを込めた。式後、沼津商−清水桜が丘の開幕戦があり、清水桜が丘が投手戦を2−0で制し、勝ち名乗りを上げた。

 順調に日程が消化されれば、二十七日に優勝校が決まる。

(白旗一貴)

◆甲子園出場 静岡が最多24回

 今年で百回目を迎える全国高校野球選手権大会の始まりは一九一五(大正四)年、大阪・豊中球場で行われた第一回全国中等学校優勝野球大会だ。兵庫県西宮市の甲子園球場で開かれるようになったのは、二四(同十三)年から。途中、太平洋戦争による中断があった。

 静岡大会は一八(同七)年から始まっていたが、全国大会とは関係のない大会だった。現在のように静岡大会の優勝校がそのまま甲子園に出場できるようになったのは、五八(昭和三十三)年の第四十回大会から。

 県勢で夏の甲子園出場が最も多いのは、静岡(旧制中学時代を含む)の二十四回で、二六(大正十五)年には県勢で唯一の全国制覇を果たした。

 次に多いのは浜松商、静岡商の各九回。東海大静岡翔洋(東海大一、東海大工時代を含む)の六回、掛川西と常葉大菊川の各五回と続く。

 

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