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静岡写真ニュース

各県のかき氷味わって 27日から、春華堂ニコエ

金箔をあしらった石川県のかき氷(手前右)やクラウンメロンをのせた静岡県のかき氷(同左)=浜松市浜北区のニコエで

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 「うなぎパイ」で知られる春華堂(浜松市中区)は二十七日から、浜松市浜北区染地台の直営商業施設nicoe(ニコエ)で、四十七都道府県を代表する食材を使った計五十種類のかき氷を週替わりで味わえる「かき氷甲子園」を開く。開催日は八月二十六日までの金、土、日曜と八月十三〜十六日。

 菓子の原材料の生産から製造、販売までを手掛ける六次産業を目指そうと初めて企画。二〇一五年のミラノ万博で開かれたアイスクリームとチョコレートのワールドカップで日本代表チームを優勝に導いた江森宏之さんをはじめ、著名なシェフや料理研究家ら四人に商品開発を依頼した。

 食材には各都道府県の特産品の使用。静岡県のかき氷はクラウンメロンで、大ぶりにカットした果肉をいくつものせた。岩手県は大根の漬物「いぶりがっこ」をみじん切りにして氷にまぶし、石川県は食用の金箔(きんぱく)一枚をペロンとかぶせた。

 一風変わったかき氷が島根県。シジミをメインにエビを飾り付け、ベトナムの麺「フォー」を氷の下に隠してあるという。

 味わうには専用コインが必要。市内の春華堂各店で販売している前売り券(千八百円、七枚つづり)か、当日券(千八百円、六枚つづり)を購入し、ニコエでコインと交換する。かき氷はそれぞれ価格が違い、コイン二〜四枚が必要。

 静岡県のかき氷を味わえるのは二十七〜二十九日と八月十〜十二日、同二十四〜二十六日。担当者は「生産者の気持ちを考えながら食べて暑い夏を乗り切ってもらいたい」と話す。問い合わせは、ニコエ=電053(586)4567=へ。 

(宮沢輝明)

 

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