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静岡写真ニュース

静岡市消防局 5日関東大会出場

チームの課題について話し合う内野竜さん(左から3人目)ら=静岡市清水区の清水消防署で

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◆「集大成 初の全国目標」

 静岡など一都九県の消防隊員が技術を競う五日のブロック大会「消防救助技術関東地区指導会」(東京都江東区)のロープブリッジ救出に、静岡市消防局の選抜チームが出場する。ブロック大会を突破し、市消防局として初の全国大会出場を目標に、チームのメンバーが練習に励んでいる。

 ロープブリッジ救出は、高所間に渡したロープ(二十メートル)を使って、要救助者を運び出すタイムを競う種目。救助隊員の花形競技とされ、四人一組で正確性や連携精度などが試される。

 市消防局の選抜チームとして出場するのは、港北消防署の内野竜消防士長(30)、宇治奨太消防士長(24)、清水消防署の安達亮介消防士長(27)、吉田啓佑消防司令補(34)。

 四人は、五月中旬から多いときには一日四十本、実践形式で練習を重ね、疲れた状態でも実力が出せる体づくりに挑戦。ブロック大会が迫った現在は練習のたびに改善点を話し合い、コンマ一秒でも早くなるように精度を高めている。

 六月にあった県大会では一位になった掛川市消防本部に〇・七秒及ばず五二・四秒だったものの、二位でブロック大会への出場を決めた。ブロック大会では出場する二十七チーム中八チームが全国大会へ出場できる。内野消防士長は「集大成を目指して頑張っていきたい」と話している。

(沢井秀之)

 

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