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中日レディーズサロン

第203回 落語家 滝川 鯉昇さん 「笑いと健康」

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 第二百三回中日レディーズサロン(中日新聞東海本社主催)が一月三十日、浜松市中区のホテルコンコルド浜松で開かれた。「笑いと健康」をテーマに、落語家・滝川鯉昇さん(65)=浜松西高出身=が登壇。落語や小話の軽妙な話芸で会場を盛り上げた。

 滝川さんは「時そば」のアレンジ版を披露。古典落語の名作に、作曲家の「ベートーベン」やその代表作「(交響曲)第九」、「田園」といった言葉をうまく織り交ぜ、詰め掛けた約二百人の笑いを誘った。

 小話では、都内の最高齢の落語家が今年九十四歳となり、六十五歳の滝川さんより年上の先輩は百五十人ほどいることなどを紹介。「少なくとも、あと百五十回はお通夜に出なくてはいけないということ」と落ちをつけると、大きな笑いに包まれた。

 一年に三回ほどレディーズサロンに参加するという浜北区の自営業岩月雪江さん(73)は「面白いお話を聞いて笑ったり、大笑いしているほかの参加者と一緒に過ごしたりして元気になった。笑うことが健康につながるとはよく言うけど、まさにそのとおり」と笑顔だった。

 たきがわ・りしょう 1953年生まれ、浜松市出身。浜松西高、明治大農学部卒。75年に八代目春風亭小柳枝に入門し、春風亭柳若を名乗る。90年に真打ち昇進、2005年に亭号を改め滝川鯉昇となった。古典落語を得意とし、96年に「二番煎じ」「時そば」で文化庁芸術祭優秀賞を受賞。落語芸術協会理事を務める。

 

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