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東海本社 中日懇話会

第417回 政治評論家 加藤 清隆氏 「安倍長期政権の課題と展望〜日本はどうやって生き残るか?」

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 第四百十七回中日懇話会が十二月十二日、浜松市中区のホテルコンコルド浜松であった。政治評論家の加藤清隆さんが「安倍長期政権の課題と展望〜日本はどうやって生き残るか?」と題して講演した。

 加藤さんは、国内政治と朝鮮半島情勢の二つの話題で話した。国内政治では、先の衆院選で自公で安定勢力の三分の二を確保し、改憲に一歩を踏み出したと説明。安倍晋三首相が来年秋の自民党総裁選で当選し三期目の任期を得れば、二〇一九年十一月中に桂太郎首相の在任期間を抜いて憲政史上最長になるとした上で、自民党内には今のところ安倍首相の後継になり得る人材がほとんど見当たらないことを理由に、四選もあり得るとの持論を展開した。

 北朝鮮については、経済制裁の強化で疲弊しており今後の動向は不透明とし、朝鮮半島で有事が起これば、日本にも大きな影響が出ると示唆。日本は自国の生命と財産を守るためにどうしていくべきか、国会で議論を深めてほしいとまとめた。

 かとう・きよたか 一九五二年長崎市生まれ。早稲田大政治経済学部卒業後、時事通信社入社。主に政治部で活躍し、米ワシントン特派員、静岡総局長などを歴任し二〇一四年に退社。現在は政治評論家として講演やテレビ番組に出演し、辛口のコメントで有名。著書に「女性宰相待望論 時代が登場をうながす」などがある。

 

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