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世界の多様な文化紹介 浜松で国際交流イベント

インドやインドネシアなどに伝わる「ヘナタトゥー」を体験する子ども=浜松市中区で

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 浜松市に住む外国籍市民のことを知ってもらう国際交流イベント「はままつグローバルフェア」(中日新聞東海本社後援)が十日、中区のクリエート浜松であり、ブースやステージを通じて衣装や料理、音楽など多様な文化を市民に紹介した。

 市内には約八十カ国の外国籍の市民が暮らす。留学生や多文化共生に関連した活動をする団体メンバーがボランティアスタッフで参加。アジア、南米、アフリカ地域など十カ国以上の文化体験コーナーが並んだ。

 インドネシアエリアでは、民族衣装をまとった男性が、音楽に乗せて神に祈りをささげる「Sholawat(ソラワット)」を披露した。植物色素で肌にペイントする「ヘナタトゥー」や、アラビア語のミニ講座が来場者の人気を集めた。

各国の民族衣装を身に着けて記念撮影する来場者=浜松市中区で

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 この日は外国人や日本人の家族連れら約四千六百人が来場。かるたで遊んだり、多国籍のバンドやダンスグループが出演する舞台に見入ったりした。

 イベントは浜松国際交流協会(HICE)や市民団体・はままつ国際理解教育ネットが主催し九回目。浜松に住むさまざま国籍の人が集まる数少ないイベントという。団体の中沢純一さん(39)は「楽しみながら互いのルーツを知り、異文化理解の視点を育む場として変わらず続けていく」と話した。

(大城愛)

 

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