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静岡市、USAさんとダンス教育協定

生徒に振り付けを教えるUSAさん(手前)=静岡市末広中で

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 静岡市は八日、人気グループ「EXILE(エグザイル)」のUSA(ウサ)=本名・宇佐美吉啓=さん(42)が社長を務める会社「ダンスアース」(東京)と、中学校でのダンス教育と国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」を推進する連携協定を結んだ。中学校で必修科目のダンスを教える教員向けの講習を開くなどして、踊る楽しさを伝える。

 教員研修のほか、USAさんと教員による「静岡ダンス体操」の策定、授業のカリキュラム開発をする。全四十三校がそれぞれ考案したダンスの発表会も行う。国連世界食糧計画サポーターを務めるUSAさんの講演会などを行い、SDGsの目標の一つ「飢餓をゼロに」を市民に考えてもらう。協定は二〇二一年度まで。

 葵区の末広中学校で協定の締結式があり、USAさんと田辺信宏市長が協定書を交わした。式後には全校生徒四百五十人の前で、USAさんが世界の途上国でダンスの魅力を伝える活動を紹介。ヒット曲「Choo Choo TRAIN(チューチュートレイン)」の振り付けを教え、最後に生徒と一緒に踊った。

 USAさんは「心が元気になり、表情も豊かになるダンスの魅力を市内に広めていきたい」と話した。

 ダンスの普及を図るダンスアースと自治体が協定を結んだのは四例目。県内では浜松市に次いで二例目。

(広田和也)

 

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