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風感じる「ブック&カフェ」 掛川で始まる    

◆空き地を活用、にぎわい創出

好天の下、市民らでにぎわう「ブック&カフェ」=掛川市掛川で

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 掛川市中心部の市立中央図書館南側空き地で十一日、キッチンカーやテーブル、ウッドデッキなどを並べて、図書館の本を片手にコーヒーや軽食を楽しむことができる「ブック&カフェ」が始まった。まちづくりに取り組む市民有志が、中心街を訪れる人々の交流拠点をつくろうと企画した。好天の下、さっそく市民らがコーヒーを手におしゃべりを楽しむ姿が見られた。

 空き地は、かつて、かっぽう旅館があった市有の跡地。大日本報徳社講堂や掛川城天守閣など、周囲に点在する木造建築群を眺めながら、図書館で借りた本を読んだり、ゆったりとした時間を過ごしてもらうのが狙い。

 移動式のキッチンカーや仮設店舗でコーヒーや地ビール、ホットドッグなどの軽食を提供するほか、風をしのぐコンテナハウスも併設。敷地の一角には、掛川城天守閣など周囲の建造物を背景に写真が撮れるコーナーも用意した。

 企画者の一人で飲食店経営太田聖子さんは「カフェをきっかけに屋外で過ごす魅力的な空間を提供し、新たな交流や街のにぎわいにつなげたい」と話す。営業時間は午前十一時〜午後三時。不定休。二月中旬まで週一〜四日開く。ショップの入れ替わりがある。

(赤野嘉春)

 

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