トップ > 静岡 > 1月11日の記事一覧 > 記事

ここから本文

静岡

商売繁盛、だるま市にぎわう 東区の福来寺

大小さまざまなだるまが売られた「だるま市」=浜松市東区笠井町で

写真

 笠井観音として親しまれている浜松市東区笠井町の福来寺で十日、新春恒例のだるま市が開かれ、多くの来場者で終日にぎわった。

 境内には、大小さまざまなだるまをそろえた露店が並び、参拝者らは好みのサイズを買い求めては、家内安全や商売繁盛などをだるまに託して本堂で祈願した。末広がりの8号から11号までの大きさが売れ筋という。

 境内では、浜松東高の生徒と地元の菓子店がコラボした運気上昇を願った七色の「だるまんじゅう」を販売したほか、同高書道部や写真部の作品展、地元シンガー・ソングライター嬉野遊宇さんらによるライブステージも催され、市を盛り上げた。

 笠井だるま市保存会の池田充義会長(68)は「朝からたくさんの人が来てくれた。イベントも含めて、笑顔で楽しんでくれるのがうれしい」と話していた。

 だるま市は、一八九一(明治二十四)年の初市で旅商人がだるまを売ったことが始まり。例年、約一万人の人出でにぎわうという。

(高柳義久)

 

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

中日新聞しずおかの記事はこちら

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山
地方選挙

Search | 検索