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湖西で遅咲きヒマワリ2万本見頃

一面に咲くヒマワリ=湖西市岡崎で

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 秋の気配が訪れる中、湖西市岡崎の前向地区でヒマワリ約二万本が咲きそろい、見頃を迎えている。NPO法人ハピネス湖西が再生に取り組む荒廃農地で、九月中は夏の名残の花を楽しめそう。十五〜十七日の三日間は希望者にヒマワリの切り花を配る。

 ハピネス湖西は昨年、前向地区の二・六ヘクタールを借り受け整地。今春初めて菜の花を咲かせた。夏はヒマワリ二十万本の花畑を目指していたが、梅雨時期の多雨でまいた種が腐ったり、七月末の台風で倒れて駄目になったりと天候に泣かされた。

 そんな中、梅雨明けの七月下旬に種をまいた北側〇・五ヘクタール部分のヒマワリ約二万本は無事に育って咲き始めた。花畑の西側を走る市道には背を向けた形だが、農道からながめると直径十〜十五センチほどの花が同じ向きで一斉に咲き誇っている。

 ハピネス湖西の菅沼泰久理事長(42)=同市新所=は「初めてのヒマワリ挑戦は種まきのタイミングなどが難しかった。一部にはなるが、やっと咲きそろったので最後の『夏』を楽しんでもらえたら。いろいろ学べたので来季こそ全面に咲かせたい」と話した。

(野村由美子)

 

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