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掛川市消費者協50周年 市役所で式典

◆発足会員に感謝状

桑原百合子会長(左)から感謝状を受け取る山本美恵子さん(右)、鈴木敏子さん(中)=掛川市役所で

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 掛川市消費者協会の創立五十周年記念式典が八日、市役所であった。二十年ぶりに作製した記念誌が配布され、会員や来賓ら七十人が半世紀の活動を再確認した。

 同協会は一九六七年七月、消費生活向上推進委員ら十人で発足。お茶の使用量や資源ごみ、水生生物の実態調査をはじめ、悪質訪問販売や資源ごみ回収などの啓発活動に取り組んできた。昨年は再生可能エネルギーや食品の安全・安心について学習会を開いたり、十一月に環境消費生活展を開いたりと活発な活動を行っている。

 式典で、桑原百合子会長(77)が「消費者、業者、行政の三者一体で良き形を残しながら運動を続けてきた。今日が新たな出発点。楽しく活動を続けていきましょう」とあいさつ。来賓の松井三郎市長は、消費者問題はIT技術の発展で悪質、巧妙化していると指摘した上で、「協会と協力して自立した消費者の育成に取り組んでいく」と述べた。

 発足当時の会員、山本美恵子さん(86)=城北=と、鈴木敏子さん(87)=伊達方=に感謝状が贈られたほか、県消費者団体連盟の小林昭子会長の記念講演もあった。

(赤野嘉春)

 

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