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アジア大会で金メダル 御前崎・広川選手喜び

◆パラグライディング団体

金メダルを獲得したレースの状況を説明する広川靖晃さん(左)=御前崎市役所で

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 インドネシアで開かれたアジア大会のパラグライディング競技、クロスカントリー男子団体で初優勝した御前崎市御前崎の広川靖晃(よしあき)さん(44)が五日、市役所で金メダル獲得を報告した。 

 同競技は今大会からの採用。パラグライダーで滑空し、速度や着地の精度を競う。五人で競技するクロスカントリーは五日間連続で滑空。今大会では最長で三十キロ飛んでゴールの速さを競った。ほか二種目にも出場したが、入賞はしなかった。

 広川さんは妻絵美さん(36)、次女蒼桜美(そらみ)ちゃん(四カ月)とともに来庁。柳沢重夫市長と職員に拍手で迎えられた。

 ソフトウエアエンジニアの広川さんは名古屋市瑞穂区出身で、森町や浜松市を経て二〇一七年二月、安定した強風が吹く環境を求めて御前崎に転居。高台にある自宅庭を拠点に練習を重ねた。時折、長女晴菜美(はなみ)ちゃん(2つ)とともに飛ぶという。

 広川さんは「君が代を歌えて良かった。一万一千点中、二十七点差での金。最終日が終わってドキドキしながら結果を待った」と語った。トルコでのワールドカップに向け、六日、再び日本をたつ。

 柳沢市長は「金メダルは重い。風が強い御前崎だから良かった」と喜んだ。

(河野貴子)

 

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