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激動の昭和、市政の記録 きょうDVD発売

旧国鉄浜松工場内の様子(1961年制作)=市提供

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 浜松市は、一九五九(昭和三十四)年から八八(同六十三)年にかけて市の発展の歩みを撮影したDVD「なつかしの市政映画」を三十日に発売する。新幹線開通や工場の技術革新の様子などが収められており、激動の昭和を映像で楽しめる。担当者は「貴重な映像で市の歩みを振り返ってほしい」とPRする。

 映像は市が広報用に撮影した市政の動向をダイジェスト版にまとめたもので、一タイトルの長さは十〜二十分。六四年に東海道新幹線の浜松駅が開業し、駅ホームで新幹線こだまの到着を喜ぶ市民や、同年の東京五輪で県内を走る聖火ランナーの様子など歴史的瞬間を紹介している。旧国鉄浜松工場のほか、ピアノやオートバイなどの製造工場で自動化が進み、生産工程が変遷する浜松の産業文化も伝えている。

東京五輪での県内の聖火リレーを紹介する一場面(1964年制作)=市提供

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 二〇一〇年から、動画投稿サイト「ユーチューブ」で配信していたが、市民から「敬老会で流したいから映像を借りられないか」などの声があり、昨年十二月から一部をDVD化して貸し出していた。その後、販売を求める声が寄せられたため発売を決めた。

 映像は百三十七タイトルあり、全三十六巻。一セット税込み一万円で百セット限定。購入は市広聴広報課で。(問)同課=053(457)2021

昭和の浜松市の歩みを伝えるDVDセット

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(篠塚辰徳)

 

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