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ラグビーW杯へ 中学生が観光ボランティア挑戦

◆外国人もてなし 英語力アップ

観光客役のALTに瑞龍閣内の展示物を説明する中学生ら=袋井市の可睡斎で

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 二〇一九年のラグビーワールドカップ(W杯)でエコパスタジアムが試合会場の一つとなる袋井市は、市内の中学生を対象に「イングリッシュ・デイキャンプ」を同市久能の可睡斎などで開いた。W杯の観戦に訪れる外国人らをもてなせるように、英語力のアップを図った。

 キャンプは二十三、二十四日の二日間の日程で、一〜三年生二十三人が参加。初日は市総合センターで外国語指導助手(ALT)と英会話のレッスンを行い、英語で自己紹介したり、ゲームを交えながら実用的な英会話を学んだりした。

 二十四日は、市の観光名所となっている可睡斎で、外国人に袋井の魅力を紹介する「観光ボランティア」に挑戦した。中学生らは九つのグループに分かれ、レッスンで学んだ英語を駆使して観光客役のALTをガイド。歴史が薫る国登録有形文化財「瑞龍閣」や、境内の「風鈴まつり」で色とりどりの風鈴を説明するなどして、英語でのコミュニケーション能力を磨いた。

 鈴木久登君(12)=周南中一年=は「ネーティブな発音を聞き取るのは難しかったが、英語で案内することができて少し自信がついた」と話していた。

 催しは、市が推進する「まちの国際化」の取り組みの一環で、三年前から続けている。

(土屋祐二)

 

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