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人材確保対策へ 県庁で協議会開催

◆業界団体、静岡労働局、県 「チーム静岡」初会合

TEAM SHIZUOKAの協議会であいさつする静岡労働局の高森洋志局長=県庁で

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 福祉や運輸など人手不足に悩む業界十六団体と静岡労働局、県が三位一体で人材確保に取り組む「TEAM SHIZUOKA(チーム静岡)」の初めての協議会が二十七日、県庁で開かれた。各団体の代表者ら三十四人が出席し、課題や改善策を報告しあった。

 各団体は、仕事体験会を実施していることなどを説明。県タクシー協会は、女性の雇用を増やすため、女性ドライバーの一日をまとめた動画を制作したことを紹介した。

 同労働局の高森洋志局長は「人口減少下における働き手不足はこれまでに経験がなく、長引く恐れがある。一体となって前に進んでいきたい」と話した。

 労働局によると、県内の六月の有効求人倍率は一・七二倍とバブル末期の一九九二年一月に次ぐ高水準。警備(八・七三倍)建設(五・五四倍)介護(五・一六倍)運輸(三・〇五倍)などの分野が高くなっている。

 チーム静岡は七月に発足。状況の改善に向け、年二回の協議会のほか、合同就職面接会などをする。

(岸友里)

 

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