トップ > 静岡 > 8月25日の記事一覧 > 記事

ここから本文

静岡

精巧な世界、力作並ぶ 中区で浜松ジオラマグランプリ

精巧につくられたジオラマ作品に子どもたちの目もくぎ付けになった=浜松市中区で

写真

 物語や風景を精巧に作り込むミニチュア模型のコンテスト「第七回浜松ジオラマグランプリ」(中日新聞東海本社後援)が二十四日、浜松市中区のザザシティ浜松西館二階の特設会場で始まった。遠くは香港からも応募があったという力作五十一点が並び、来場者を楽しませている。二十六日まで。

 決まったテーマはなく、応募作品は多彩だ。町工場の風景を描いたものや、メルヘンチックな動物たちの食事会をイメージした作品、作者の老後の理想の暮らしを具現化したミニチュアハウスなどが並ぶ。

空想の都市を立体化した作品なども目を引いた=浜松市中区で

写真

 同市中区の曳馬小三年渡辺陸永君(8つ)は「後ろ側まできっちり作った丁寧な作品ばかり。いつか自分も作ってみたい」と目を輝かせた。神奈川県茅ケ崎市から家族で訪れた高校二年上林杏花さん(16)も「小さなケーキまで作り込まれているのを見てすごいと思った」と感心した様子だった。

 イベントは同館二階にある「浜松ジオラマファクトリー」を運営するNPO法人はままつ未来会議などが主催。足立剛実行委員長は「年々レベルが高くなっている。写真などとは違った表情や雰囲気を持った作品をぜひ直接みてほしい」と来場を呼び掛ける。

 入賞作品は、来場者による人気投票とジオラマ作家など専門家四人による審査の総合点で決まる。投票は二十六日正午まで。

(酒井大二郎)

 

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

中日新聞しずおかの記事はこちら

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索